ファントム型

日曜日のエアフェスタ(航空ショー)はあいにくの雨で残念でしたね~!
でも「F-4」だけは飛んでくれたから良しとするしかないね!

別名のファントムは英語で「phantom」と書いて「幻影」とか「亡霊」という意味。
ちょうど家の中にいたらいきなりバリバリバリ~~っとものすごい音がしたので外に飛び出してみたらこれが飛んでました。急いでカメラを構えて撮ったのがこれ! ドン曇りで色が出なかったのが残念なり~!

RF-4

マッハ2が出せるとのことなので時速にすると2400km! 
ひぇ~ 浜松からなら1時間で台湾あたりまで行っちゃうじゃん?! ホンマかいな?!


こちらはご存じ『イチモンジセセリ』君。今の時期のチョウの中では一番多いかな?
そのスタイルはチョウの中のファントム! ただし時速は感覚的には30~40kmくらい?
寸足らず+眼がでっかい+翔ぶスピードが速い・・・なんて、まるでアトムボーイじゃ~!

イネやススキ、エノコログサなどが幼虫の食草なので日本中の平地から高地まで、どこにでもいます。 農家からはイネの害虫としても嫌われてるんだって!

今日、ある農家のバッチャマから聞いた話では、セセリチョウのことを「トンボ釣りチョッチョ」と呼んでたなあ。その横にはイチモンジセセリが吸蜜してたぞ~!

私の子供の頃はこのチョウをヒモで結んでトノサマガエルを釣る遊びをしていたけど、「トンボ釣り」ってのはやっぱり糸に結わえてグルグル回してトンボを捕るっていうことなのかな?
そうだきっとkunichanなら知ってるぞ~!


おまけ:今回は雨でお流れになっちゃったけど、これは前日の練習飛行中の「ブルーインパルス
この時もパラパラ雨模様でドン曇り! 青空だったらチョベリグのが撮れたのに~ グギ~!


5 件のコメント:

  1. そうそう、写真撮るならエアフェスタ前日なんですよね。マニアはそうするのだ。
    ファントムってファイナルファンタジーに登場する地球外生命体なのだ!違う?

    イチモンジセセリにヒモ結んで飛ばして・・・そんなことしたことあるけど、トンボ釣る目的じゃなかったような気がするなぁ。なんだったんだろう?ただの遊びだったかな?

    トンボ釣りって「糸の先に重りをつけてトンボめがけて投げて絡ませて獲る」やり方ですよね。話には聞いたことあるけど、やったことはないなぁ。見たこともないと思う。

    もう私の時代は虫取り網の時代なのであったのだ。

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  2. その「糸の先に重りをつけてトンボめがけて投げて絡ませる」・・・のやり方って本でしか読んだことないけど、必ず出てくる定番らしいので今度試してみようかなっと! うまくいったらおなぐさみ!

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    1. あっ、試しでやったことはありますよ。でもとっても難しい!
      トンボに向かっていかないのだ。
      糸の長さと重りのバランス。そして投げる技術なんでしょうね。

      でも思うにたとえトンボに絡まったとしても翅がグチャグチャにならないかなぁ?
      ちゃんとしたトンボを釣るのは難しいような気がするのだけどネ。

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  3. ではなおさらその技術を習得して後世に伝えねばなりませぬ! 昭和の良き時代の伝道者にならねば!

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  4. 話は戻るけど、phantomってどこかで聞いたことあるなぁ~って、ずっと思っていてやっと思い出したのであった。
    Phantom Of The Opera・・・・オペラ座の怪人だったぁ!これでスッキリ!

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