これなら一目でわかるよね。
斜め右上に飛び出た鉛筆のキャップ?
それともロケット?
ホオノキの冬芽です。
ホオノキって飛騨高山で有名な
「朴葉焼き」の下に敷く葉っぱ
その葉っぱはデカイですよね。
よって冬芽もでかい。
5cmぐらいはあるかな。
上の写真の冬芽は葉っぱと花が混じって入っています。
えっ?中も見てないのになぜわかるの?
理由は簡単、冬芽の下にある大きな丸。
これ、去年の花の痕
今年も同じところに花が咲きます。
そしてこちらが葉っぱだけの冬芽
大きな丸がありませんよね。
目立つのはいくつもある葉痕
これもでかいノダ。
とにかくホウノキはでかい。
冬芽観察にはもってこい!
里山を抜けた小さな橋の脇に
一本だけ生えていますよ。
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