シリーズ第十一弾の
オオバヤシャブシの投稿に匿名さんからの
コメントがあったので
早速こちらを載せてみました。
多分ですが、これはサクラバハンノキ
・・・かも知れないと言うことで
お許しを。
こちらは冬芽(葉芽)
帽子がとってもお茶目ですよねぇ~
色もいい!
でもちょっと重たそうかな・・・?
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そしてこちらも三点セット
中央の長い四本が雄花
その右側にツンツン出てる短い三本が雌花
右下の枝には葉芽
その下奥には松ぼっくりみたいな花穂
サクラバハンノキはこんな感じになっとります!
構成はオオバヤシャブシと一緒
でもずいぶんイメージが違いますね。
花芽や葉芽の並ぶ順番も違うし
見た感じも全然違うなぁ。
それでも同じ
カバノキ科ハンノキ属です。
ちなみに里山周辺には、この場所にしか
ハンノキらしき木は見当たりません。
ここは放棄水田・・湿地になっています。
貴重な木なんですが、なんせ個人所有
昨年も数本が切られてしまいました。
うまく移植して増やせる方法はないのかな?
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ハンノキはケルト神話で妖精(フェアリー)の木とされ
一年の開始をしるす木であったようです。
そして、そこにはゼフィルス(樹上性のシジミチョウ)がやってくる。
う~ん、フェアリーにゼフィルスなんて
おとぎ話のようじゃぁ~!
そんな里山になりませんかねぇ~
夢は続く・・・・・
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