コバノミツバツツジか ミツバツツジ?
どっちか忘れてしまいました。
ちょっとこの構成はややこしい。
少しばかり肌色っぽい薄茶の尖った 二つが冬芽。 多分、花芽です。
そしてちょっと濃い目の赤茶色の 葉っぱみたいのがありますよね。 これは、昨年から残った 小さな葉っぱ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そして今回のメインは なんといっても その下にある ウメノキゴケなのであ~る。
ミツバツツジにくっついても ウメノキとは、これいかに?
ウメノキゴケは類似種が いっぱいあって、これが ウメノキゴケである!という 確信はゼロに近い。 でもいいや。
このようにウメノキゴケが いっぱいつくというのは、 とってもいいことなのです。 なぜか?
ウメノキゴケは 大気汚染の指標になるから。
汚染の激しい街中では 姿を消してしまうのです。
昔、お寺の墓石が まだら模様だったのを 覚えていませんか? それがウメノキゴケの仲間 だったわけ。
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