今日の収穫!?で里山を思う



キンカン、レモン、そしてフキノトウ
「み~つけた!」とばかりに声をあげたら
「持って行きなさい」とやさしい言葉が帰ってきました。

とある家に行った折、庭のあちらこちらに目をやれば
梅はつぼみが赤くまだ固い
その下にはフキが目を出している。(2月ごろの収穫だそうです。)
その横には、地面に着きそうなキンカンの枝
奥にはレモンの木が初なり。
いや~!里山もこんなふうに収穫があればいいなあ・・・
ちょっと待て!イノシシはどうする!!
と弱気に戻りました・・・


よ~く見ると好々爺が両手をついて微笑んでいるようです・・・
             
             

             初めてたたきました。
             演奏に深みを増す?演出に「手伝って」とのこと。
            
             演奏・・・・このシルエットから、何の楽器を想像するでしょう・・・
             ハイ!当たりです!「篠笛」
             
           

             竹筒の奥から出てくる音色に、しばし引き込まれたまま・・・
             「すす竹」で作られた笛がいいのだそうです。
             
             
 

             かまどでいぶされた「里の家」の屋根
             「すす竹」の話をした事がありましたね。
             屋根裏をのぞいてみたくなりました・・・

1 件のコメント:

  1. 里の家の屋根裏はどうなっているんでしょうねぇ~?。竹が使われているのなら「すす竹」があってもいいはず。まぁ、すす竹は意図して作られるものでもないし、ほとんどが家屋を取り壊した時に出るわけだから、その時までゆっくり待ちましょか!う~ん、となると里の家を取り壊す時かぁ~。いつになるんじゃぁ!!

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