付いた名前は一緒でも・・・

いま、里山ビオトープでは『ショウジョウバカマ』が満開です!



漢字では「猩々袴」。間違っても「少女袴」なんて書いちゃダメだぞ! どうも連想がイマイチ!・・・品よくいきましょうぞ。

「猩々」とは中国の想像上の動物で、赤い色を例えにする時によく使われます。ショウジョウバカマの他に昆虫で探してみると・・・いたいた~!


こちらは真っ赤な『ショウジョウトンボ』の♂

他にも「ショウジョウバエ」というのがあったけど、これは見たことがないので掲載不可。
似たような奴でこんなのを撮ったことがあります。


図鑑で調べると『ショウジョウクロバエ』と書いてあったけど、その名前は確かではありませぬ。

いずれにせよ、同じショウジョウという名前がついていても、青みがかったり、真っ赤だったり、オレンジがかったり・・・と、色合いはまったくちがうものですね~。






1 件のコメント:

  1. 猩々緋って「黄色を帯びた深紅色」って書いてあったけど・・・となるとショウジョウバカマは間違いなく没!ショウジョウトンボはちょっと赤が強すぎる?となるとショウジョウクロバエ?が一番ピッタシ!?いや、あまりにも黄色が強すぎる。

    いや、ちょっと待て!
    ショウジョウクロバエの目の色・・・これが一番ピッタシじゃねぇの!

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