大事な「ニホンアカガエル」のオタマを食い散らかすのが悪いと思っているのかどうかは知らないけど、とにかく我々を見るとすぐにスラコラサッサと逃げまくります。
だからって我々が天敵なんてことは１００％ありませぬ。
「アオサギ野郎」にしてみれば、とりあえず「来た来た来やがった～、仕方ないんで逃げるふりでもするか～ また後で来りゃいいし～！」ってなもんですからして・・・我々がいなくなったらいつも来ている筈なので、人間なんて恐ろしくもなんともありません。
アオサギにとって一番怖いのは、何と言っても「カラス」！
ボソとブトの２種類いるけど、メインは『ハシボソガラス』。とにかくこの頑丈で大きいくちばし・太い足・IQ指数が高い脳！雑食だから何でもOK！・・・こんなふうに３拍子も４拍子もそろっている鳥なんて、そうそういるもんじゃありません。
そんな無敵のカラスに巣を狙われたらひとたまりもありません。狙われるのは卵やヒナ！
そう言えば、どこぞのオネイサマも草刈り作業中に里の家の縁台に置いたバッグをひっくり返されて、中身をそこら中に蹴散らかされたってことがありましたっけ！・・・ブヒ～ッ！
天竜・阿蔵山周辺をねぐらにしていたカラスの群れが、例の遠州灘防波堤工事用土砂の採取によってねぐらを奪われ、あっちこっちに散っている？らしいノダ。hideさんとこにはそんな情報は入っていない？
返信削除その散らばったカラスが、こともあろうに里山を気にいっちまったら・・・オーマイガッ～ッ！
昔から佐鳴湖は巨大なカラスのねぐらになっていて、現在でも最低数５０００羽以上はいると思われますが、それが増大しているかどうかは不明です。
返信削除なんせ、ねぐらに帰ってくるのが日没前から後までひっきりなしだからね～！