初夏から夏に大量発生する、ヨコバイの仲間で『ツマグロオオヨコバイ』。
漢字で書くと「褄黒大横這」。ツマグロの褄(つま)とは着物の端(つま)すなわち裾(すそ)のことを言い、翅の端が青黒いのでこの名前が付いたんだそうな。
ふ~ん、なかなかに洒落た名前を付けてもらったじゃん!
こんな長ったらしい名前よりも「バナナ虫」のほうがよっぽどお似合い!これなら小ちゃい子供だって覚えるしね~・・・。
こんなまだうすら寒い日にもう羽化したの?と思って調べてみました。
何のこたないわい!これは夏生まれのものが成虫越冬するんだと・・・なるほどね~!
昨日今日は暖かかったんで出てきたっってことなのけ?
ほへぇ~こりゃまた!ツマグロオオヨコバイって冬もいたんだね。ビックリ!
返信削除どうしてもイネの害虫とか、農作物への被害とかのイメージしかないもんだから、夏にだけ出現なんちゅう思いこみなんですネぇ、多分。やはり思い込みは危険じゃぁ!