これは『コガモ』。
森林公園でカモを見ていた親子が隣で話をしていました。「これはコガモと言ってカモの子供だよ」
惜しいっす! せっかく名前だけは正確にを憶えていたのに、なんちゅうことを子供に教えちょることか!
そしてこちらは『コツバメ』君。
この名前の由来は「黒っぽくて素早く飛ぶので、まるで小さなツバメのよう」ということらしいから「ツバメの子供」ではありませぬぞ!
こんな色でもシジミチョウの仲間で、大きさは開翅長が11~16mmとメチャ小さいです。
これがビュ・ッビュ・ビュ・ビュ~~~ンと、鉄腕アトム並みの飛翔力で飛ぶので、あっという間に見逃してしまいます。
ツバメの大きさだったら見逃すことはないけど、コツバメ君は数m先に行ったらまったく視界から消えてしまいます。
これを追いかけられる視力があればいいのに~ ・・・でもあまり目がよすぎると、見たくない小じわも見えちゃうことになるから、やっぱし今のままでいいやい!
「コ」・「ヒメ」・「チゴ」は小さい。「オオ」はでかい。「イヌ」・「モドキ」は似ている。「ナミ」は普通。あれ?まだ他にあったかなぁ?とにかく虫やら植物の名前は面倒くさいのであ~る。
返信削除ちょっと調べてみたら「オオクワゴモドキ」なんちゅうのもいるんだもんね。
直訳すれば「でっかいクワコみたいなやつ」なんですよねぇ~!里山にいるかなぁ?
そんなの見たことねえっす!
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