純国産種

菜の花と河津桜のコラボ地区』ではセイヨウミツバチの他に、ごくたまにですが『ニホンミツバチ』を見ることができます・・・といってもその確率は10%以下!
ほとんどはセイヨウミツバチですが、それを撮っていると、たま~にですが『ニホンミツバチ』に出会えることがあります。

元々は「トウヨウミツバチ」(学名:Apis ceranaという種類で、ニホンミツバチ(Apis cerana japonica Rad)
はその亜種ということらしいね~。 ニホンミツバチと近縁のトウヨウミツバチは韓国にもいるらしいぞ!







kunichanの情報によると、このコラボ地区の地主さまは以前ニホンミツバチで養蜂をしていたらしい!・・・だとしたらこれはその子孫かな?


そして当然ながらですが、ここに隣接するわがビオトープにもニホンミツバチちゃんは来てくれるわけです。
この黄色の花の名前は ①ヘビイチゴ ②オヘビイチゴ ③キジムシロ のどれかあたりと思うけど、何回聞いても覚えないのでkunichanに同定をお願いしちゃおかなっと!



5 件のコメント:

  1. はい、お答えします。「花だけの写真じゃさっぱわからん!」以上でござんす。

    まぁその花の出方からするとまず①は除外。
    そして②のオヘビイチゴってもう花が咲いてるのかなぁ?ちょっと早い気がする。

    ・・・となると③のキジムシロとなるわけだけど、ミツバツチグリっちゅうのもあるわけで・・・
    とにかく花だけではわからんのじゃぁ~!葉っぱを見せてくりょぉぉ~!

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  2. 地主さんのミツバチについて・・・毎年、どこら辺から捕ってきて、この場所で飼っているそうな。そして夏の終わりから冬にかけては、ほんの一部を除いてほとんどがどこかに逃げて行ってしまうそうな。だからこうして今、写真に撮られている個体は「ほんの一部の一匹」ということらしいです。だから少ない。私が考えるに「もしここの地主さんがニホンミツバチの養蜂をまったくしなくなったら、里山には一匹のニホンミツバチもいなくなってしまう」かも知れないのです。理由はよくわからないけど、もしかしたらセイヨウミツバチの影響が一番かも知れませんよ。

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  3. 肝心の撮影日について書くのを忘れちゃったい! 菜の花はもちろん今年の3/16ですが、黄色の花は2012年5/6の撮影・・・お騒がせしました~!

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  4. ・・・・・となると②のオヘビイチゴの可能性が高いですネぇ。

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