越冬から出てきた直後は茶色がかった色をしていますが、すぐにきれいなコバルトブルーに変身を始めます。
Cは4/11に見つけたもので、すでに完全に変身完了!
A
B
AとBは同じ4/6に見つけたものですが、Bはすでに青く変身を始めています。
C
Cは4/11に見つけたもので、すでに完全に変身完了!
美しい衣装に着替えた後、交尾・産卵をして6月には姿を消してしまいます。
そして7月に羽化した「夏型」は最初からコバルトブルー!
E
11/21撮影 この色のまま越冬に入ります。
この辺りでは、早いものは春の彼岸を過ぎたあたりから成熟して鮮やかなブルーになるようです。
11/21撮影 この色のまま越冬に入ります。
この辺りでは、早いものは春の彼岸を過ぎたあたりから成熟して鮮やかなブルーになるようです。
ホソミイトトンボの色の変化は、「何がそうさせるのか」てな研究はないのかな?気温が影響しているのでしょうかね?
返信削除気温に反応しているとは思いますが、どの図鑑にも書いてないっす!
返信削除それと越冬型に比べて夏型の方がブルーが薄いというのは、図鑑に書いてあるけど何故かという理由は書いてないな~!
夏型と冬型が存在するっていうのは、自然の急変などに対して対応がしやすい。よって種の維持に効果がある?のかも知れませんね。でもなんで同じ青なのに濃さが違うんでしょうね。どこかに調べた人はいないのかなぁ~。
返信削除夏型の色が薄いのは紫外線が強くて色あせた・・・って見解じゃダメ? これっていかにも素人が考えそうなことだけど・・・素朴な答えに意外なヒントがあるのであ~る!
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