『カシラダカ』と聞いてタカの仲間と思う人もいるらしいけど、それは考えすぎ!
冬になると里の家でも時々見かけるけど、とにかく小心者で! 全然近寄らせてくれませ~ん! それに団体様でいるので気の小さい1羽が逃げると一緒にサササ~っと、トンズラ!
おいおい、何にもしないから写真くらい撮らせてくれたっていいじゃんかよ~!ケチ!& フン!
ここ里山に来るオバチャマたちを見習って、もっと威風堂々と振る舞ってほしいな~
『カシラダカ』は漢字で書くと「頭高」で、これが名前の由来だけど、いつも後頭部の小さい冠羽を立てているわけではありません。
姿も声もホオジロ君に似てるけど間違えないでね!
昔、日本海に面するある半島で車にぶつかるのではと思うほどのカシラダカの群れに遭遇したことがあります。北に帰る渡りの時期だったのでそんな大群になったのかなぁ?それはもうスゴイ数でした。里山ではちょっと減ってる感じなのが残念。もしかすると草をきれいに刈りすぎて、えさ場がなくなってしまったのかもね。里山管理は難しいノダ!
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