♪ 亜麻色の~ 長い髪を~ 風がやさしくつつむ~ ♪
ご存知、ヴィレッジシンガースの「亜麻色の髪の乙女」1968年の名曲です!
・・・同名のドビュッシーの前奏曲とはまったく関係ないらしい。
ちなみに、島谷ひとみちゃんが歌って2002年に出したCDもけっこうヒットしたらしいけど、これは単なるカヴァー曲で、グループサウンズに馴染んできた我らにとっては、1968年のレコードが断然いいねっ!!
この曲を口ずさみながら、想いを馳せている彼女のことを、ボ~っと考えていたものです。もっとも、この頃に好きだった子は亜麻色の髪なんかじゃなかったけどね・・・
当時は茶髪や金髪なんてのは暴走族とか、ヤンキーだけ! そういや、ヤンキーなんて言葉もなかったなぁ 単に不良少女って言ってたような気がするな~。
私が想い焦がれてた黒髪の彼女はそんな不良少女ではなく、ポニーテールがよく似合う純心無垢の乙女!
さてさて、本題。
さてさて、本題。
標準和名となっている「亜麻色」とは、亜麻(あま)をつむいだ糸の色のことで、黄色がかった淡い茶色のことをいいます。この和名がつけられたのは明治以降のことらしいね。
ということで、漢字で書くと「亜麻鷺」・・・だと思いがちだけど、正しくは古くから書かれていた漢字は「飴鷺」。
ということで、漢字で書くと「亜麻鷺」・・・だと思いがちだけど、正しくは古くから書かれていた漢字は「飴鷺」。
「亜麻色の髪の乙女」懐かしい~♪
返信削除婚姻色の鮮やかなこと!!驚きます!!
これだけ気合を入れたコスチュームなら♀もイチコロでいっ!
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