春キリガ第二弾・・・でもちょっと


はい、こちらは

アカバキリガ(ヤガ科)


(赤翅切蛾)

と言います・・・。

体長は20mmぐらい


これもやっと種の同定ができたわけ。

ふぅ~!やっぱ蛾は、というか
知らない世界は難しい!

前翅の黒っぽいアルファベットの I みたいな紋が特徴
それに頭部のフサフサかな。



ところでこの画像・・・何かおかしくありません?

アカバキリガがひっくり返っていますよね。

普通は、こんなはずないわけです。


そう、拾ってきたのです。

とあるマンションの通路に落ちていました。
ということは、死体なわけ。

ここ最近は、マンションの壁や通路を
じっくり見るのが癖になっちまって
結果、こんなの拾ってきたわけ。

生きていればもっとよかったのになぁ~!

まぁ、蛾・初心者ですからして、これでもOKとしますかっ!



この蛾も春の三月から四月にかけて成虫が発生する
春の蛾の仲間みたい。


さてさて、ここで疑問発生。

この仲間って、成虫でどのぐらいの期間生きていけるのでしょう?

成虫の使命は次の世代に種をつなぐこと

それが終わればこの世とはとっととおさらばなのかなぁ~?



1 件のコメント:

  1. 家に持ち帰るのは、当然ながら同居人には内緒の行動なんじゃろね~! もちろん我が家の事情も同じですけんども・・・

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