モンオビオエダシャク
漢字で書くと
紋帯尾枝尺
う~ん???
どこがどうでこんな漢字表現に
なったのでしょう?
枝尺ってエダシャク亜科という
蛾の分類方法だからいいとして
紋ってどのこと?
黒っぽい細かいブツブツ?
帯って前翅後翅の3分の2ぐらいのところに
繋がっているギザギザのこと?
それとも翅の外縁部分の白っぽいとこ?
いやお腹のシマシマだったりして・・
尾ってどこ?後翅がちょっと尖っているから?
漢字表現だと案外
「あぁ、そうなんだぁ~な~るほど!」
なんて思うのが多いのに
この蛾に限ってはさっぱわかりましぇん。
余計にややこしくなっちまった!
ちょっと地味かもしれないけど スッキリとシャープな感じがいい 前翅の先端が尖っているのと 後翅一部が尖っているのが そんなイメージを抱かせるのかな? |
そしてもう一つの特徴が この前翅と後翅の窪み。 とっても立体感のある蛾なんです。 いいですねぇ~! 食草はイヌツゲ と言うことはやはり街中にもいるんですね。 イヌツゲを植えているお宅って 結構多いノダ。 ちなみにこ奴も「死んだふり」しました。 |
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