鳥には「ワライカワセミ」(笑い翡翠 英名はLaughing Kookaburra )とか「ワライカモメ」(笑鴎 英名は Laughing Gull )ってのがいるけど、これはその鳴き声が人が笑っているように聞こえることから付けられた名前。
これは『アカハネナガウンカ』といいます。
まずはこの4mmの小さい虫の顔にご注目あれ!体長が小さい上に、ススキなどのイネ科の葉の上にいるので微妙に揺れてなかなかピントが合いませ~ん。茎から養分を吸い取っているので、脅かさなければ静かにじ~っとしています・・・が、周りはマムシやヤマカガシがうじゃうじゃいる所! そんなに長居はしたくありませぬ! 早く撮らにゃ!
さてさて、ここからが大事な話!何気なく見ていると見逃しちゃうけど、この虫!笑うのであ~る!
声は出さないけど眼で笑うのである! 撮っているうちに気付いたけど、こちらを見て微笑んでいるというか、せせら笑っているというか・・・
何はともあれ、一見は百聞にしかず! じっくりとその眼をご覧くださりませ!
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