それにしても、なでしこの実力はホンモノだったね~! 銀でも金以上の価値があるぞ~!
実はもっとアメリカと力の差があると思っていたので、対ブラジル戦を見てオッチャンは目からうろこ! 今更ながら、なでしこの強さを知りました。すごいすごい!!
そして期待どおりの熱戦で眠気も何のその!
0-2から1点返してからは座卓の脚を握りしめながら、夢中になって見ちゃったわい!フイ~!
『オナガサナエ』はオッチャンの大好きなサナエトンボでその美しさにはぞっこん!
だからこれを銀メダルを獲得した「なでしこジャパン」とこれからの「ヤングなでしこ」に捧げることにしました。
0-2から1点返してからは座卓の脚を握りしめながら、夢中になって見ちゃったわい!フイ~!
『オナガサナエ』はオッチャンの大好きなサナエトンボでその美しさにはぞっこん!
だからこれを銀メダルを獲得した「なでしこジャパン」とこれからの「ヤングなでしこ」に捧げることにしました。
なぜトンボを選んだんじゃ?だって? そりゃアンタ、ちゃんと選んだ理由はありますがね!エヘン!
トンボは日本では「勝ち虫」と呼ばれる縁起物で、前にしか進まず退かないところから、「不転退(退くに転ぜず、決して退却をしない)」の精神を表すものとして、特に戦国時代の武士に喜ばれてたんだって!
大河ドラマでは前田利家も兜(前立てという部分)の装飾に使っておりましたぞ! TVで時々見たことあるでしょ?
ちなみにヨーロッパではトンボは、例えばヤンマ科の英名は Dragonflyと呼ばれて不吉な虫として嫌われているのですよ。・・・国によってずいぶん違うと思わない?
トンボは日本では「勝ち虫」と呼ばれる縁起物で、前にしか進まず退かないところから、「不転退(退くに転ぜず、決して退却をしない)」の精神を表すものとして、特に戦国時代の武士に喜ばれてたんだって!
大河ドラマでは前田利家も兜(前立てという部分)の装飾に使っておりましたぞ! TVで時々見たことあるでしょ?
ちなみにヨーロッパではトンボは、例えばヤンマ科の英名は Dragonflyと呼ばれて不吉な虫として嫌われているのですよ。・・・国によってずいぶん違うと思わない?
オナガサナエは本によれば、比較的大きい河川に住むと書いてあるし、実際今まで見たのはすべてそんな場所ばっかし!まさかこの里山にはあまり縁がないだろうとは思っていたけど、あにはからんや!ここでオスの死体も見つけたことがあるし、今回は茶畑にひょっこりメスが出現したのには・・・ビックリしたな~!!写真は上の2枚がオスで下がメス・・・デス。
オナガサナエってやはり石の上に止まっているイメージなのだ。それがお茶っぱの上に止まっているんだもんねぇ。「お茶に止まってどこが悪い!」失礼しました。
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