中途半端なやつ

フキでございます。

花は満開
葉っぱがちょろっと・・


これぢぁ採って売って稼ぐことはできませんよねぇ!

フキノトウは、もっと小さくなくてはいけないし・・・
フキの茎は、もっと長くなくてはいけないし・・・
葉っぱもこれぢぁ佃煮にもならないし・・・

でも意外とこの群生
趣はあるのです。

ちなみに漢字で冬葱または冬黄
冬に出る浅葱色の植物が由来みたい。

でもここでは春に出るといった方が的確かな?

おっともう一つ忘れてました。
こんな風に見えても
こやつらキク科ですからね。キ・ク・カ!!
そして日本原産種ですよ。

心して食べよぅねぇ~



2 件のコメント:

  1. なんだかフキにもいろんな意味がこもっていますねェ・・・
    それとは知らず、今年はフキ味噌に挑戦しました。う~ん、いいですねェ。いや・・でした。もう食べちゃいました。
    来年は心して食べます。日本人でよかったァって思うこのごろ。このほろ苦さが分かる年になりました。あらァ!また1つ年とっちゃうんだなあ・・・

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  2. もしかするとフキのほろ苦さは、日本に住んでるからこそ味わえるものなのかもね。確かにフレンチやイタリアンには似合わないかなぁ??ならばタブーに挑戦・・フキスパゲッティなんぞどうでしょうねぇ??

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