今日も内心狙っていたのですが残念なり! 年1回だけ早春に出現します。
ギフチョウやカタクリと同じくスプリング・エフェメラル(春のはかない命・・・という意味で、春を告げる虫や花のことです)として知られますが、その姿をじっくり見るのはなかなか難しいんだなあ!
ましてや撮るとなるとなおさらです!翅は10~14mmだからせいぜい1円玉くらいで、このように地味(よく言えばシック!)で、翔ぶスピードはビュビュビュ~~ンと目にもとまらぬ速さです!
撮るには動体視力を駆使して翔んでるのを見ていて、止まった場所を見定めてからそ~っと近づくのです。これは昨年、ここでの写真ですが、もうすぐ見られることでしょう。今年も指に乗ってねっ!
私も大好き。これを見つけると春が来た!と実感できます。
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