学力テスト Vol.271

最近の「天声人語」にこんなことが書いてあったので転載します。  

梅雨の訪れとともに、銚子漁港には年間を通じ最も脂がのったマイワシがやってくる。
旬は6月末から7月半ばで、地元では「入梅いわし」と呼んでいる。
この時期に銚子に行くとイワシの刺身に天ぷら、漬け丼、つみれ汁と存分に堪能できる。
この「入梅いわし祭り」に参加しているのは銚子駅前の6店舗。

おいしそう~~~・・・一度食べてみたいけど、遠いから行けないのが残念なり~~

さてさて、今回のクイズは意外と間違いやすくて、少々悩ましい種類を選んでみました。
ついでに、その巣立ちビナ君たちも用意してみたけど、いかが?


A

B

C

D

E

F



5 件のコメント:

  1. 「入梅いわし祭り」近かったら行ってみたいですね♬
    今回のクイズは迷いました。皆同じように見えて~(^^ゞ
    でも、何とか頑張ってみます!
    Aーキビタキ(♀) Bーコルリ(幼鳥)Cーコルリ(♀)
    Dーコサメビタキ(幼鳥) Eーオオルリ (幼鳥)
    Fーキビタキ(幼鳥)
    何が何だか分からなくなってきました~
    よろしくお願いしますm(_ _)m


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  2. 正解はEとFです。
    残りのA~Dはすべてこの2種類のどちらかでござる。
    意外と意地悪してないでしょ?!?!
    ちと、考えすぎだったようですな~!!! 
    こんなふうに混乱してくれると、すっごくうれしい気分だけどねっ!

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  3. え~!! キビタキとオオルリの2種類だけ! ということは・・・
    ますます混乱する~ 全然自信ないですが・・・
    Aーオオルリ(♀) Bーキビタキ(♀) Cーオオルリ(♀) Dーオオルリ(幼鳥)
    よろしくお願いします。 

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  4. Dはキビタキの幼鳥でござる。それ以外はビンゴ~~!!

    成鳥の場合は、肩羽根から尾にかけてオオルリが茶褐色で、キビタキは肩羽根がオリーブ色で尾は茶褐色なのが特徴です。
    他にはくちばしがオオルリの方が長く太く見えるだとか、オオルリの方が尾が長めに見えるだとか、止まっている姿勢もオオルリの方が縦方向だとか、いろいろ総合点で見分けていきます。大きさは隣にいてくれないとネ~
    比較的身近な鳥だけどメスや幼鳥を見る機会は少ないからネ~
    場数を踏んでいけばパッと見てわかるようになってくるよっ!! 
    ベテランでもけっこう間違えることが多いから、このクイズで落ち込むことはありませんぜ!! 

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  5. キビタキの幼鳥にも星模様があるんですね!色々良い学習になります♬
    それにしても、難しい~(^^ゞ

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