珍種の極み


これを見て「ウゲ~、」とか「キモ~イ~!」と思うか、はたまた「オッヒョ~!」とか「カッケ~!」と感じるのかはアナタの感性次第!


とにかく初めてこんなすごいのに遭遇した私も「ドッヒャ~、何じゃこりゃ!?!?」でした!

こちらは『アシナガモモブトスカシバ』君という珍種!! 名前のとおり後肢がビロロロ~ンと長いのが特徴。



図鑑によると「ゴキヅル」というウリ科が大好物と書いてあったけど、このホバリングしている先にもウリ科の葉っぱが!・・・右上に見える白い花はやっぱりゴキヅルなのかな?



とにかく、こんなすご~いメンバーが里山に住んでいたなんて・・・オ~・マイ・ガ~です!



2 件のコメント:

  1. ほんとオーマイガ~じゃぁ!足が長くてモモが太いってどんな体型?って思ったけど、なんでそうなるんじゃぁ?これまた不思議なやっちゃ!日本女子バレー代表に選抜されるかもなぁ、こりゃ!

    4枚目の写真を見る限りでは「ゴキヅル」っぽいですね。里山では休耕田のあっちこっちにあったような気がするんだけどなぁ。ちなみにウリの仲間なんで、ちっちゃな実がつきますヨ~ン。大好物って幼虫の食草ってぇこと?

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  2. この珍種の幼虫はゴキヅルしか食べないようですぞ!
    私は「脚長腿太透翅蛾」の名前よりも、ゴキヅルの名前の由来の方に興味津々!調べてみたら、果実は蓋のついた容器のようなので合器蔓・・・と書いてあったぞ~!
    植物の名前の方が風情があっていいね~!

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