あってもいいはずなのに・・・


ツンツンと長細いのと
青紫の花が咲く大きな葉っぱの草
の群落

里山ビオトープのワンシーン

なんとなくどこにでもありそうな風景でしょ。


でも、そうは簡単に問屋は卸してくれネぇ

遠州広しといえども

こんなシーン、残念ながらどこにもないのじゃぁ!


この群落

実は自然とこうなったわけではないのです。

半分は自然、半分は作為

ツンツンした茎みたいなのはクログワイ
もともとは田んぼの雑草で
ビオトープの池に自然と生えてきたもの

そして青紫の花はミズアオイ
こちらも田んぼの雑草なんだけど
多分このあたりでは絶滅状態のはず
こちらは以前あった場所から移植して
増やしたもの

この2種類がマッチングしてこんな群落を形成


個人的にはなかなか美しいじゃあ~りませんか!

クログワイミズアオイ

言葉の語呂もなかなかいいんじゃねぇの!

なんて思っているんだけどなぁ~


しかし、まっこと残念ながら
だぁ~れも関心を示してくれないのであった。

人生とはこんなものなのであります、ハイ!




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