本日の「
kunichanのひとりごと」で登場した『
コシアカツバメ』君。
実は里山ではまだ記録がないのです。あってもおかしくないのに・・・もしかして、誰か見てるかなあ?
確実に数が減っている鳥で別名を「トックリツバメ」と呼ぶ地方もあります。
それはこのツバメが作る巣が、出入り口が細長いトックリやツボ状の形をした巣だからなのです。
飛んでいる時にやけにシッポが長いな~・・・と思ったら要注意! 反転した時に腰の色が赤褐色に見えたらビンゴ~!
参考までに『
ツバメ』君と比較してみてね! ⇒
尾の長いヤツがもてる
違いがぜんぜん判らないって? そんな時こそ好きな子をジッと見つめるように、集中力を高めて心眼で見るのであ~る。
そう言われてみれば里山で確認した記憶はありませんねぇ~。
返信削除タカの渡りを見ていても確認できるのはほんのわずか。とにかく減っている。
もしかすると例のネオニコチノイド系農薬で赤トンボが激減しているのと関係あるかも・・・。