WANTED 忍び寄る脅威

ニホンザル
すでに森林公園に出没したというウワサがあるので、ここ里山にも遠からず来ると思われます。
・・・というか、すでに見ている人がいるかも?


人目に付かないところでお食事中

サルの食性は植物食傾向の強い雑食。いろいろなものを食べるので、ここに来ると大事な柿やシイタケが獲られてしまうかも?さあ大変!

手間暇をかけて作った干し柿だって、鳥対策のように網を掛けておくだけではダメなんじゃ?! 
相手は相当な知恵者だし、きゃたつを使って獲るかも? だから今のうちから対策を考えねば!


ところで、サルのことをどうして「エテ公」と呼ぶんだろ?
サル=去る・・・を連想する忌み言葉なので、違う言葉を当てはめたようだけど、「エテ」というのがどこから来たのやら? 「公」は「先公」や「ポリ公」と同じで相手を軽くみる言葉。
きっとサルに対する差別用語だから、そんなふうに呼んじゃいけないような気もするなあ。

1 件のコメント:

  1. どうなんでしょう。森林公園に現れたエテ公は一匹だったのか?それとも群れだったのか?一匹だけのはぐれザルならそれほど問題にならないだろうけど、集団で来たとなると問題じゃぁ!ある日突然、里の家の屋根に10匹ぐらいが座っていたりして・・・そんなことになったらエテ公とどう付き合っていったらいいんでしょうネぇ!?わたしゃどうもエテ公にはいい思い出がないので・・・。

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