その正体はこちら
名前はミツマタ
ほらその名の通り、枝が見事に三本に分かれてるでしょ。
これは覚えやすい!
さてこのミツマタ、和紙の原料として有名ですが 和紙として使われ始めたのは戦国時代以降というのが 定説らしいのです。
でもなぜか万葉集にもこのミツマタは登場しているのです。
ということは、もしかてこの時代から和紙として 利用されていたのかもしれないわけ。
歴史を検証するって言うのは大変ですネぇ~。
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原産地は中国南部、ヒマラヤ・・・日本には 自生していないんですよ。
里山でもまだ一度も見たことないなぁ~
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タカ見のポイントの立須付近とか、枯山にあるのはミツマタかと思ってたけど、ちがうのけ?
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