つぼみ考察


なんじゃぁ~これぇ~??

遥かかなた、どこぞの星からやってきた
エイリアンかも・・・

でもよぉ~く見ると
案外カワユイかな。

このグリーンがなんとも言えませんよね。

ずっとこの状態で春がやってくるのを
待っているのです。



その正体はこちら

名前はミツマタ

ほらその名の通り、枝が見事に三本に分かれてるでしょ。

これは覚えやすい!


さてこのミツマタ、和紙の原料として有名ですが
和紙として使われ始めたのは戦国時代以降というのが
定説らしいのです。

でもなぜか万葉集にもこのミツマタは登場しているのです。

ということは、もしかてこの時代から和紙として
利用されていたのかもしれないわけ。

歴史を検証するって言うのは大変ですネぇ~。

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原産地は中国南部、ヒマラヤ・・・日本には
自生していないんですよ。

里山でもまだ一度も見たことないなぁ~



1 件のコメント:

  1. タカ見のポイントの立須付近とか、枯山にあるのはミツマタかと思ってたけど、ちがうのけ?

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