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こちらも『アズチグモ』ですが、その中の「黄色斑型」 というタイプ。
前回8/28に「斑紋型」というのを紹介した時に、図鑑を見たらこんなのも載っていたので、いずれは見れるのかあと思っていたら・・・すぐに見れちゃったい! ラッキー!!
白地に斑紋型もいいけど これもなかなかのお洒落な装いで
しましまソックスのアクセントもビシッと決まってます!
しましまソックスのアクセントもビシッと決まってます!
「ヤブガラシ」というのはたくさんの虫たちが来るので、徘徊性のクモたちにとってもごちそうの宝庫ということなのでしょう。
これは網を張らない徘徊性のクモで、主として待ち伏せで獲物を捕らえます。前足が長く、それを左右に張った姿が、カニを連想させることからそのような名前が付けられています。
カニグモの和名は、日本のクモ学の草分けである「岸田久吉」氏によって命名されたそうで、英語の名も 「crab spider 」なんだってさ。
アズチグモと同じように、花に隠れて待ち伏せをする「ハナグモ」や「コハナグモ」もカニグモの仲間です。
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