くちなしの白い花


くちなしの花


水木かおる 作詞
遠藤 実 作曲


いまでは指輪も まわるほど
やせてやつれた おまえのうわさ
くちなしの花の 花のかおりが
旅路のはてまで ついてくる
くちなしの白い花
おまえのような 花だった


わがままいっては 困らせた
子どもみたいな あの日のおまえ
くちなしの雨の 雨の別れが
いまでも心を しめつける
くちなしの白い花
おまえのような 花だった


小さな幸せ それさえも
捨ててしまった 自分の手から
くちなしの花を 花を見るたび
淋しい笑顔が また浮かぶ
くちなしの白い花
おまえのような 花だった


確か、渡哲也だっけ?


里山には低木として林内にパラパラと自生しています。
ご覧の通りよく目立ちます。
近づくと、とってもいい香りがしますヨ。

そして、これこそブログにも登場したオオスカシバの食草。
葉っぱが食べられているの、わっかるっかなぁ~??

おそらく犯人はオオスカシバのはず・・・。

丸裸になるぐらいに食べつくす奴もいるのだ。

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その正体はこちらでご覧下さい。








1 件のコメント:

  1. クチナシで吸蜜している写真を撮ってみたいな~ 
    どんな虫たちが来るんだろ?!

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