あれはよそに出かけたから、そこと比較しての話。出かけないでその体験はできゃしません。
里山には確かに魅力あふれる虫さんたちがいっぱいいるけど、たまには他へ行ってみた~い!
好奇心が強すぎる~とか、この浮気野郎め~!・・・だのと言われたって行きたいものは行きた~い! そんなふうに言われたって、そんな気持ちは誰もが持っていることだし、経験していることだから気にしない気にしない。
さてさて、そんなよそで見たチョウをチョビっと紹介しちゃおかなっと!
タテハの仲間にはジャノメチョウというグループがいますが、地味おっと間違い、シックで目立たないというのが一般的な特徴。
そんな中にも最初に見た時に「びぇ~~~!」とか「どっひゃ~~~!」という感想を思わずもらす素敵なのがおります。
こちらは『ヒメヒカゲ』ちゃん。
かつては里山の近所にもいたので、もしかしたら里山にもいたのかも?
こちらは『シロオビヒメヒカゲ』君。
遠く離れたところが生息地なのでそこまで行かないと見れません。どこにいるのか興味のある人は調べてみてね。
おっと、今回はネタ切れでやむなく出しているわけではありませぬ。こんなの出さなくても里山にはゴマンと出番を待っている虫君たちがおりますぞ。
こういう目の保養をした上で、改めて里山の素晴らしさを見直す!・・・というのが正しい方法なのでありま~す。
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