くまんばちって言ってもいろいろ

かの「熊蜂の飛行」(Flight of the Bumblebee)は、ロシアの作曲家リムスキー・コルサコフが作曲した名曲。「くまんばちの飛行」または「くまんばちは飛ぶ」などとも言われてるよね。

さてさて、英語の"Bumblebee"の和名はマルハナバチのことで、クマバチはマルハナバチよりも2倍以上の大きさでどちらもミツバチの仲間。

そうか!これで納得!
「クマバチ」とか「スズメバチ」のように体が大きいハチは、やはり重いせいかスピードも遅いので、この名曲のようなスピードとは、かなりイメージが違っていたけどマルハナバチのスピードなら合点がいきます。・・・ということで今回は里の家のマルハナバチの代表種の『クロマルハナバチ』。



  
これがホンモノの「クマバチ」の飛行

そう言えば、スズメバチのことを地方では「くまんばち」って呼んでるところがあるんだってさ!
ああ、ややこしいこっちゃ! 




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