さてさて、今回も定番のパズル型クイズでござる。
名前は4~5文字ですが、すべてをほぐして表記してみました。この中に3種類が含まれています。当然ながら不要の文字もチラホラと。
ア・ギ・グ・サ・シ・チ・ド・ナ・ニ・ハ・マ・ム・リ・ロ・ロ
以下については、クイズとは全く関係ありません。今回も我が家の庭をご紹介!
クレマチスは「つる性植物の女王」と呼ばれていますが、バラとのコラボで飾ると、さらに双方が映えるということで、我が家にもバラが。
「ピエール・ドゥ・ロンサール」
購入してから調べたら「世界中で最も愛されているバラ」・・・というキャッチコピーがついていました。なるほどね~、自然と手が出る魅力を持ってるわけだわい!
「ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ」
蕾から咲き始めはこんな色なのに・・・
途中からこんな真っ赤に変身!!
こんなふうに花色が変化するのを「複色」といって何品種かあるらしいけど、ちょっと得した気分!
前モナコの元首レーニエ3世の在位50周年(ゴールデン ジュビリー)を記念して捧げられたバラで、赤と白はモナコの国旗の色。
レーニエ3世っていうのは、あのグレース・ケリーと結婚した人ってのは知ってるよね?
この花がアメリカで呼ばれている名前は『チェリー・パフェ(Cherry Parfait) 』
なんとスウィーツの名前になってしまいました。
「マチルダ」
バラはどれも咲き始めが一番きれいですよね~ これは私のお気に入りの一つ。
フロリバンダと呼ばれる中輪系です。
特にこの花は①房咲き ②多花 ③四季咲き ④丈夫 という、私の欲張りをすべて満たしてくれる花。 ちなみにフロリバンダとは「花を束ねる」という意味。
「マチルダ」は「アフロディテ・エレガフミナ」というクレマチスとの組み合わせで、フェンス周りに地植えしてあります。この組み合わせがすっごく気に入ってます。
ちなみに「アフロディテ」とはあのギリシャ神話に出てくる愛と美の女神のことです。
ここまでは薄らボンヤリ、何とな~く覚えていました。
興味がわいたので、いつものネットサーフィンで検索開始すると・・・あったあった!
「アフロディテ」とはギリシャ語の「アプロディーテー」のことで、それがローマ神話に引き継がれ「ミロのヴィーナス」に。
ギリシャ神話がローマ神話に引き継がれる際にローマの女神ウェヌスと合体したことから、ローマではウェヌス(古典ラテン語でVenus)と呼ばれました。英語ではウェヌスをヴィーナスと読みます。アフロディテには別名としてウェヌスとヴィーナスがあるといえます。ルーヴル美術館にある有名な古代ギリシャの彫刻「ミロのヴィーナス」は、アフロディテの像です。
「マチルダ」はヨーロッパ系の女性の名前・・・ということで、それ以上は特になし。
今年はコロナの影響で、出張が少々控えめなので花柄摘みなどの作業がはかどります。
折角きれいに咲いてくれているから、写真もたくさん撮ってあげようかなっと!
クイズ ガンバリマス!♬
返信削除今回のパズルクイズは多分・・2種類! いってみま~す。
ムナグロ、シロチドリ、アマサギ、でよろしくお願いします。
花の名に歴史あり~(^^♪
ルーヴル美術館にある有名な古代ギリシャの彫刻「ミロのヴィーナス」は、アフロディテの像。楽しい勉強(*^-^*)でもしっかり覚えていられるかな~(;^_^
大事にされている色々なバラの花、それぞれに良さがあり、綺麗です!(^^)!
うわわわわ~~、またしても出題に問題あり!!
返信削除まるでどこかの学校の入試問題みたいに間違えてしまうな~
実は不要な文字は「ア」、「サ」、「ニ」の3文字なのです!
ということで、今回は「」でも正解としますが、もう1種類いるのです。
もちろん、ムナグロとシロチドリは大当たりですぞ!
もしかして・・ハマシギ?
返信削除でも、シロチドリで「シ」を使っちゃているので(;_;
ま・またしても出題ミスですです!!
返信削除「」が1文字抜けておりました~!! ゴメンナサイ・・・で済みゃ警察はいらない!
「ハマシギ」大正解です!! 文字不足な設問からでも答えを引き出す!! こんな神業はtoriotomeちゃんでなければできません!!
これに懲りずに今後もよろしくお願いしま~す!
イエーイ(^O^)/ バンザーイ!(^^)!
返信削除こちらこそよろしくお願いします(^^♪