地味なカモと言えば、一番有名なのはカルガモ! 初夏になると親子連れでの引っ越しが必ず毎年ニュースになるよね!?
それと同じくらいに地味~なのが、今回の「オカヨシガモ」
カルガモほどではないけど、そこそこの数がいるし、少数は北海道や本州で繁殖しているのに、ほとんど目立たない、話題にならない、興味を持たれない・・・と、オカヨシガモ本人たちにとってはありがた~い要素満載。
だけどだけど写真を撮り始めると、この地味さが、一変して「華麗でシック」という言葉に変身するから不思議!
この渋~い色調と模様がイカスんです! ♂は黒いパンツがチャームポイント
恋人たちのお食事タイム 水面採餌ガモなので、こんな形で水生植物などを食べます。
水面採餌ガモの翼鏡(次列風切)はどの種類もきれいな色が多いのにオカヨシガモの翼鏡は白くて、多種にはないのが特徴!
このカモを見ていると渋好みのファッションで落ち着いた雰囲気を漂わせた熟年カップル・・・に見えない?
♀だけだと種類がよく分からないかもね? いずれまたクイズに出てくると思うので、よ~く見ておいてくださいまし。
今日も二人で仲良くどこかへお出かけ
♀が先頭だから、夫婦の字がひっくり返った 「婦唱夫随」!!
オカヨシガモの♂はシックでなかなか上品ですよね!
返信削除私はまだ1度しか見た事がないんです。
確かに翼鏡(次列風切)は綺麗な色のカモが多いですね。
でも白も素敵ですね!(*^-^*)
婦唱夫随!!いいですね~(*^-^*)
返信削除女性の方が強いに決まってるんだから「は婦唱夫随」というのは当たり前!!我が家では、最初から無駄な抵抗はしなのであ~る!!
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