鍬形と足型 これが大事なポイント!

昨日の学力テスト Vol.62では見事に満点がでました。
このうちで少々ややこしかったのが今回紹介する2種類。フィールドで見た場合は大きさがけっこう異なるのでそれもヒントになるかと思うけど、写真ではそれができないのでやっぱり識別ポイントで見分けることが大事です。
さてさて、よ~く見てね!


こちらが『ヤマトアシナガバチ』の背中で、薄黄色の部分の模様が「兜の正面を飾る一双の角状の立物(たてもの)」に似ていると思わない? 兜のこのパーツのことを「鍬形(くわがた)」と呼ぶんだってさ! 



そしてこちらは『キアシナガバチ』 細くなったウェストのすぐ上のタテに並んだ黄色の線の形が、人の「足型」に似ているでしょ? この違いが判るかな? きっとtoriotomeちゃんはこの点を理解して解答したにちがいない!

一番簡単に見分けるのは、どうもこのあたりらしいぞ! こんな細かいことでも新しいことを覚えるってのは楽しいね~! 私もつい最近知ったばかりだけどさ・・・ムフッ!

フンっ、そんなのどうでもいいじゃん!・・・っていう無粋な唐変木野郎は「豆腐の過度に頭をぶつけて死んじまえ~!」 
おっと、類似する慣用句に、「うどんで首吊って死ね~!」っていうのもあったぞ~。


0 件のコメント:

コメントを投稿