冬芽シリーズ第五弾(いろんな顔)

アカメガシワの冬芽

いろいろな帽子をかぶっていますね。

ギュッと集まったり、三つに開いたり、
ちょっと捻じれてるのもアリかな?

でもみんなふわふわ、ふかふかのお帽子で
暖かそうでしょ。

そして台風で倒れたアカメガシワの巨木を年末にかたずけました。

あとかたずけ


白い妖精

2日の里の家のこと。10mほど先で白い花びらが風に舞ってヒラヒラと横に流されていきます。それが枯れ木の葉にペトっと止まりました。「あれれ?もしかしたらチョウ?」急いで近寄ると・・・なんとなんと『ウラギンシジミ』ちゃんじゃござんせんか!

撮ると翅はどこも傷んだ様子もなく新鮮です。いつ頃羽化したんだろう? 本では成虫越冬するって書いてあったけど、こんな真冬に見たのは初めて!
銀色がまぶしく輝いておりました。翅を開いてくれたので、これがメスというのも判っちゃった!
やっぱし女はしぶと~い!・・・おっと間違えちゃった・・・たくまし~~い!!



それにしてもこの寒さに翔ぶなんて、どうしちゃったのさ!

学力テスト Vol.36

新春の学力テストを2日連続で出しま~す!・・・なんて言っておきながらコロッと忘れてた~!
わが脳細胞の破壊は自己採点しているよりも遥か遥かに進行しているのかなあ? ゲゲ~!
まあ、どうせ前回のも まだ解答が来てないから慌てて出すこたないけどね!
では『チョウの後翅当てクイズ 第3弾 これは誰じゃ?』を出すとしますか。ではヨロピク!






冬芽シリーズ第四弾(大きさなら負けまへん)


これなら一目でわかるよね。
斜め右上に飛び出た鉛筆のキャップ?
それともロケット?

ホオノキの冬芽です。

ホオノキって飛騨高山で有名な
「朴葉焼き」の下に敷く葉っぱ

その葉っぱはデカイですよね。

よって冬芽もでかい。
5cmぐらいはあるかな。

上の写真の冬芽は葉っぱと花が混じって入っています。
えっ?中も見てないのになぜわかるの?

理由は簡単、冬芽の下にある大きな丸。
これ、去年の花の痕

今年も同じところに花が咲きます。




そしてこちらが葉っぱだけの冬芽
大きな丸がありませんよね。

目立つのはいくつもある葉痕
これもでかいノダ。

とにかくホウノキはでかい。
冬芽観察にはもってこい!

里山を抜けた小さな橋の脇に
一本だけ生えていますよ。


ちるちるみちる

元日にはお屠蘇を飲んでしまったり、年賀状の返事に追われたりして、とうとう里の家に行けませんでした。シュン!

今日は意気込んで行ってみたら・・・誰もいなくてシ~~ン! いたのは常連さんの鳥たちでジョウビタキ、ウソ、カケス、アオゲラ、かぼそい声でクロジの声も。

空にはノスリやオオタカも飛んでくれて気持ちえがったな~!
極めつけはなんといってもこの青い鳥! 幸せは探しに行かなくてもすぐ近くにある・・・ってことじゃな~と、しみじみ実感! 小金なんていらないやい!と言いつつ、千両箱を抱く夢を見たいな~


冬の青い鳥といったらこれ!『ルリビタキ』

冬芽シリーズ第三弾(お勉強バージョン)


葉っぱの落ちた痕に

点々がリングのようにまぁ~るく並んでいます。

わかるかなぁ~?

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せっかくだからここでちょっとお勉強です。

これ維管束痕といいます。

維管束って
水分や養分を運ぶ管の集まり
道管と師管があって・・・

なんとなくボォ~っと聞いていた
理科の授業で出てきましたよね?

その痕がこれ。

いつも思うのだけど、教科書でこんなこと教えても
ほとんどの人は興味持たないし、つまんないよね。

でも実際に実物を見るとちょっと興味わかない?
そんな授業ってやっていないのかなぁ?

そして
その上には二枚の芽鱗(がりん)に包まれた
冬芽がちょこん!

芽鱗って葉っぱを包んで保護する役目をしています。
これをはがすと中にはカワユイ葉っぱがギュッと詰まっていますヨ。
是非、試してみて下さい。


ご紹介は
ヒメコウゾの葉痕と冬芽でしたぁ~!












学力テスト Vol.35

もしもし?朝からお屠蘇を飲んでTVばっかし見ていると、それでなくても日々崩壊している細胞が、雪崩のようにドドド~っと流れてなくなっちゃうぞ~!
ここで親切心いっぱいの私としては、それを食い止めようかと新春クイズを出すことにしました。
「それってひたすら自分のためじゃろ?」って? ・・・ううっ、バレたか~!グギ~!
さてこれは一度出したことのある『チョウの後翅クイズ』の続きです。今日と明日の2回に分けて出題しようかなっと。
どのクイズも①まずは図鑑なしでトライ⇒②自己採点⇒③自信がなかったら図鑑などでチェック
この方法だと自分の実力が把握できますぞ!
そんなこたどうでもいいっていいから早く出せって? はいはい、そう慌てなさんなって!



私の予想では今回のを図鑑なしで満点が取れる虫女や元虫少年はそうそういないと思ってるからさ、さあどうじゃ?・・・ ムヒヒ!

初夢のお手伝い その2

コガネムシってのは名前だけで、別に黄金色に光っているわけじゃないので、正直言って金目になるような価値があるものには見えませんね~  
ただし海外となると話は別。「ゴウシュウキンイロコガネ」というものすご~いのがいるので一度ネットで検索してみたら?

それからすると今回ご紹介の2種は金ピカそのもの!
キンキラ好きのオバちゃんたちも実物を見れば「わお~、私も欲しい~ ブローチにしちゃいたい~!」と、1オクターブ声がうわずること間違いなし! 
こんなのが枕元にいれば、初夢は千両箱を抱えてニンマリするわが身が見れますぞ~!


こちらは『ジンガサハムシ』君 角度によっては背中全体が金色に輝きま~す!


こちらは珍虫『ビロードアシナガオトシブミ』 

まだ里山では未発見です・・・というよりも里山では標高が低すぎてチト無理かな? 大きさも4.4~5mmと砂金並みの小粒サイズ。

初夢のお手伝い

先ほどは、初夢を見るのに、ついつい枕の下にお金を敷いておく・・・なんて浅はかで、はしたない発言をしてしまいましたので、謹んで訂正をいたしまする。
すでに室町時代には「宝船」の絵を枕の下に敷くという風習が始まっており、江戸時代になると「七福神の宝船」の絵になって広く親しまれていたとのことです。

そこで、わが里の家からの提案ではコガネグモというのもクモが好きでない人が多いので、これも控えて「コガネムシ」に変更することにしました。
それとさらに訂正!前回のコガネグモの投稿時にはコガネのことを「小金」と書いてしまいました。貧乏性ゆえ「コガネ」=「黄金」というキーワードが浮かんできませんでしたわい!トホホ・・・

ということで今回は『マメコガネ』君が登場! 漢字では『豆黄金』と書きます。


でもこのマメコガネだと農家の嫌われ者の害虫だし、大正時代に日本からの植物で北米に進出し、アメリカでは「ジャパニーズ・ビートル」として今でも恐れられているんだそうな!
そんな虫ではあまり初夢に効果がないと思われるので、さらに強力な助っ人をお願いしました。

名前を『センチコガネ』と呼びます。

14~20mmと大型の黄金虫でございます。大きくて可愛いでしょ!
でも大きいからセンチメートルのコガネムシっていう単純な意味ではありませぬ。
センチとは「雪隠」のこと。えっ雪隠って何だって? そりゃあなた!トイレのことですがね~!
セッチン⇒センチに変化したのであります。何故かっていうと、これは糞虫だからでございます。
ウンチの下に穴を掘って、その中にウンチを引き入れ自分の卵を産むという、ウンチ大好き虫でございます。

そんなマメコガネやセンチコガネでいい夢を見ろってえ? そこはホレ!応用力というものを存分に発揮して解決してね!
おっと最後になりましたが、初夢というのは元日じゃなくて2日の夜に見る夢のことらしいぞ~!
ではよい初夢を~!!

初夢を見るならこれ!

皆さま明けましておめでとうござりまする。
今年もまた徒然なるままに書いてしまうと思われますが・・・そこんとこヨロシク!

まずは里山メンバーの健康を祈願!元気でないと草刈りもメンテもできゃしね~!
さて、今夜は縁起のいい「一富士  二鷹  三茄子(なすび)」を・・・といかなくちゃねっ!


日本平から

 
 山中湖から

その意味ですが「富士」は日本一の山、「鷹」は威厳のある鳥の王様、「茄子」は「生す」とか「成す」の意味で、物事の生成や発展する様子を言い表わしているとのこと。
これを初夢に見ると縁起がいいとされているようです。 

また、上記とは別に「徳川家ゆかりの地である駿河国での高いものの順。富士山、愛鷹山、初物のなすの値段」・・・という説もあるんだって!

それとも金運が付くように枕の下にお金でも敷いておく? コガネグモの写真でもいいかもね?!

富士山の次にタカはいいけどナスが困った・・・まさか正月にナスの害虫の「ニジュウヤホシテントウ」を出すわけにはいかないし~、冷蔵庫のナスを撮るのも間が抜けてるし・・・しばし熟考の末に「一富士 二鷹 三も鷹」に決定!


『ミサゴ』 里の家でも、たまに見ることがあります。


『ハイタカ』 冬には時々すぐ近くを飛ぶのが見られます。

では皆様にとって今年が良い一年になりますように
心からお祈り申し上げますぞ!! 
少しだけ ぐわんばれ~~!