1988年のソウルオリンピックに短距離走で3つの金メダルをとったフローレンス・ジョイナーって覚えてる?
現在ではオバチャマまでもが、やっているド派手なネイルと長い爪、そして風にたなびくロングヘアが印象的だったけど、体つきは男みたいな筋肉質で、足はメッチャ長いし、まるで黒ヒョウが走っているみたいだったね~
「カモシカのような足」って言うのは、きっとあんなスラリとした足のことを言うんだろうねっ!
これが、その見本となるカモシカのような足!! うわわっ、ガッシリで短足~~!!
「カモシカのような足」っていうイメージと全然ちがうじゃん!・・・って、きっと言うだろうと思って調べてみました。
英語圏では、すらりと伸びた足のことを「ガゼルのような足」と言うんだって!
ガゼルやインパラの総称を「レイヨウ」と呼び、カモシカは漢字では「羚羊」と書くそうな。
「羚羊」は「レイヨウ」とも読むので、このあたりで「レイヨウのような足」を混同して「カモシカのような足」となってしまったのではないか?というのが定説とのこと。
日本の固有種で氷河期からの生き残りといわれています。
そして国の特別天然記念物
あまり人を怖がらずに、ジ~っとこちらを見ていることがよくあります。
カモ「シカ」と呼ばれますが、実はウシの仲間
すなわち偶蹄目ウシ科なので、ウシやヤギのように、食べ物を反すうします。岩場や急斜面のある森林に生息して、食べ物は葉や新芽、小枝や果実など・・・。
角は骨で出来ており、シカのように生え変わることはありません。
オスメスどちらにも角があり、成長するにつれて角が生えてきて、そのまま大きくなり、一生、生え替わることはないんだって・・・ってことは、林道で見つけたこの角の主はどこへいっちゃったんだろ?
「カモシカのような足」には複雑な経過があったのですね~(*^-^*)
返信削除氷河期からの生き残りですか!良く見るとなかなか哲学者のような顔♬
牛の仲間とは驚きました!生え変わる事のない角が何故落ちてる?
ミステリー (๑•﹏•).
カモシカは、たまに岩場から転落することもあるようです。
返信削除カモシカくんも足を滑らす事があるんですね。危険が一杯!
返信削除確か、誰かさんも滑ったとか・・気をつけましょう~~(*^-^*)