学力テスト Vol.300 その解答-2 おまけ

参考までに大雪山系で見てきたチョウたちをご紹介。

ウスバキチョウ

ダイセツタカネヒカゲ

どちらも黒岳の山頂・・・というか、大雪山系の標高1700m以上まで行かないと見られない高山チョウで、天然記念物になっている貴重種です。

オオイチモンジ

シロオビヒメヒカゲ

アカマダラ

カラフトタカネキマダラセセリ

カラフトヒョウモン

ヒメウスバシロチョウ

ホソバヒョウモン

リンゴシジミ

これらは大雪山系の林道で発見。次から次と見たことないのが出てくるので休んでいる暇がありません。事前に図鑑でしっかりと予習していないと大変なことに!!
早朝から夕方まで走り回っているので、夜は爆睡の日々でした。

コヒオドシ
長野県では高山チョウでも、旭川では市街地を、ごく普通に翔び回っていました。

エゾアオイトトンボ

モイワサナエ

トンボは思ったよりも発見できませんでした。というよりも、トンボを探す時間が不足。
ちょっと時期をずらせば、まだまだ多くの種類と出会えると聞いているので、またぜひ行きたいものです。


4 件のコメント:

  1. 大雪山を早朝から夕方まで走り回ったなんて!凄い体力!!(^^)!
    色々な蝶々がいるんですね!それぞれの芸術的な色彩模様♬
    fuutennhideさんは何種類の蝶やトンボとお友達なんでしょう~(*^-^*)

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  2. ライフリストですか? チョウは190種、トンボは113種なので、まだまだ半分くらいでござる。今後は遠征しないと増えないものばかり。
    ここ5年はまた鳥に戻ってしまったのでとんとご無沙汰ですが、昨年の秋に上田市に、初めてのマダラヤンマを見に行ったのが久しぶり~! 
    そこでトンボのプロ写真家の尾園暁さんに会いました。彼は毎年マダラヤンマの撮影に来ているそうです。10月になると浜松のスナアカネにもよく来ますよ。

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  3. すごーい!! それでも半分・・ですか!
    まだまだ冒険の旅が続きますね(*^-^*)

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  4. 好奇心がなくなったら、片足をどこかに入れたようなもんですゆえ。

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