干し柿作り

11月に入り干し柿作りの季節になりました。
柿が熟し、乾燥した風が吹くころ
「さあ、やるぞ~!」
と言いたいところなのですが
柿がない・・・・
でもめげませんよ~!

堀谷のお父さんを頼って、柿を調達
渋柿ではなくて、浜北名産の次郎柿です。
昨年も挑戦した次郎柿
渋柿は4個だけ・・・
作業開始!


スイスイと皮を向きましたが
苦肉の策はここから・・・
引っかける枝がないので
麻ひもを十文字に回して固定します。


湯を沸かし、焼酎を少しだけ入れて表面消毒!


               軒先の竿に吊るして出来上がりです。
               さてどういう出来上がりになるでしょうか・・・・

               里山のお茶うけになるでしょうか。

1 件のコメント:

  1. 浜松市内では干し柿ってあまり縁が無いと思うのだけど、どうなんでしょうね。子供のころ何度か干し柿を口にしたことがあったけど、あまり好きになれなかったなぁ。でも今では、干し柿は「超まいう~」・・味覚って変わるもんですね。

    あんなに渋い柿が干すだけでとっても甘くなる。昔の人の知恵は素晴らしい。これこそドライフルーツの原点ですよね。

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