ビオトープの秋


こんな感じでビオトープも
秋の装い

「すんばらしい!!」とまでは
お世辞にも
言いにくい紅葉ではありますが、
それなりに秋を感じさせてくれます。



ビオトープで一番よく目立つのは
コナラ。

その木の大きさと数で里山を
占有してます。


この写真の奥中央、日が当ってるこんもり
半丸っぽいかたち。

赤でもなく黄色でもなく
茶色?でもない。

何かよくわからない紅葉?を
見せてくれます。

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モミジの赤一色の紅葉も
キレイかも知れないけど

こんな風に色々な色が混じってるのが
私は好きだなぁ~。

ごちそうはリュウノウギク

キラキラとまぶしく光るこの蜜団子のような黄金色の部分(管状花というらいしっす)がいっぱいの花は『リュウノウギク』といいます。
花の少ないこの時期、生き残っている虫たちが吸蜜に夢中です。おいしそうだね~!
『リュウノウギク(竜脳菊)』については11/8の投稿でkunichanが詳しく書いてあるので、そちらをご覧くだされ!
竜脳は樟脳(しょうのう)に近い香り&成分って書いてあるけど、樟脳ってのはあの衣服に使ったタンス用の防虫剤でしょ? 今度行ったら葉っぱを揉んで匂いを嗅いでみなくちゃ!でも虫たちはその匂いじゃなくって花を目視で探して来てるんだろね、きっと!


そこに初登場の『ナミハナアブ』君!



今回はこの『ナミハナアブ』のことを少々お話ししようかなっと。
ハナアブ科の代表種でもっとも普通種だから「並」の冠が付いております。

うな重でも何でもそうだけど「並ちょうだい!」って注文する時って何故か恥ずかしいって思うのは私だけ? だから「並でいいや」とか言って、変な見栄を張ってみたりして・・・要するに、この「並」って単語が嫌い!これって何事にも「人並み」の能力しかない私のヒガミなのけ? 人並の能力があれば充分なのにさっ!

ナミハナアブに限らないけど、雌雄の見分けは複眼で判り、両眼が接しているほうがメスと覚えてね!


こちらは目がくっついているからオス


こちらはメス 違いが判るでしょ?


究極の販売方法


これぞ極めたり

次郎柿一袋百円
(物は超一級B級品・・おっと失礼)

お代は缶の中にどうぞ!

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こんなこと出来るの世界広しといえども
日本ぐらいかなぁ?

毎年この場所に登場するのだけど
その場所ってどこよ?

なんと人が誰も住んでいない場所なんですね。
近くに民家もありまシェン。
通る車も少ない。

でも、売れるんです!

私もなんとなく100円につられて
買ってしまうのであった。

今年はちょっとバージョンアップ
なんと籠に入ってるし
値札もしっかりとしたのがあるのであ~る。

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いつまでもこんな販売が通用する
国であってほしいですね。





学力テスト Vol.31

今回の『鳥クイズ その2』も、ここ里山では普通種ばっかしを選択してみました。
やさしすぎて出題が恥ずかしいくらいだけど、出しちゃえ~!
でも、クイズ用に撮るのって けっこう難しいんだぞ~!・・・なんちゃって!




次郎柿


こちらはすでに収穫終了バージョン




そしてこちらは、これからの収穫を
待っているところ



なんと次郎柿にも早生と晩生があるんですね。

数年前に里山の主から
教えてもらいました。

こんな宝石見っけ!

散策道の橋を作るためにコナラを伐採して、里の家の庭に運び出した時に、こんな宝物を見つけました!キノコに隠れているのは何と何と『ナガニジゴミムシダマシ』じゃありませんかい!

 





枯れ木の穴に集まりキノコを食べるのが大好きで、暗い所で見ればただの黒いゴミムシだけど、陽光に当たるとこのように大変身!「うわ~っ、やった、やった~!!」 まるで開拓者がダイヤの原石を見つけたような感覚です!これがいるってことは、仲間の「ニジゴミムシダマシ」だっているに違いないっす!こりゃ楽しみが増えたな~!

「ゴミムシ」。このかわいそうな名前はコウチュウ目のなかでオサムシの仲間やハンミョウの仲間などを除いた雑多なものをひっくるめて呼ぶ総称なんだってさ。フ~ン、そんなもんかい。

甲虫図鑑を見ると黒いのがいっぱい出てきて、識別なんてとても無理無理って感じ!
そのゴミムシに似ているのが「ゴミムシダマシ」の仲間。でも、どれも似たようなのがズラ~リ!頭がクラ~リ!そんな中で素人でも判りそうなのが今回の虫!・・・ああよかった~!

ユートピアへむけて その2

さらに『レンゲ畑』もド~ンと広げることにしました。


本日撒いたのは2kgの種!



ここは3週間ほど前までに雑草の刈りこみは終了していたので
買ってきたレンゲの種を撒くだけ!来年4月の情景が目に浮かびます!


「来年はレンゲが満開の花畑になりますように~!」・・・と、願掛けをしながら撒いたかな?
 

来年も『トラフシジミ』が来てくれますように!


セイヨウミツバチ』もでっかい花粉団子を!

問題はイノシシ君がここら周辺でミミズの掘り起こし作業をすること!どうかご自重を!

ユートピアへむけて その1

里の家を花で満開の桃源郷に変身!』 この大目標に向けて園芸班は日々努力中!
本日は、時期的にはギリギリですが『菜の花の種を撒く』ことにしました。ホントは10月頃が蒔き時なんだと!

里の家では一等地の茶畑の真ん前 ①最も日照時間も長くて、②土の栄養度などがよくて、③しかもいつも鑑賞できる場所!・・・ここに種まきをすることにしましたぞ!
来春、この花に来た虫たちのうれしそうな顔、おっと間違い! ここを訪れた人間のお客さまの顔を見ることができたら至福の喜び!
最後に「本日の作業、お疲れさま~」 
ところでこの本日の「時の人」が誰か分かる? 分かるよねっ!きっとこの人だけは天国行きは確実です!


ホントはもっとデッカイ袋で欲しかったけど、もう時期的に販売してなかった・・・グスン!


さ~て3本鍬で開墾開始~ 草刈りで鍛えた腕力でわっせわっせと早いこと早いこと!



ふい~、さすがに疲れたかな?ちと休憩する?



レーキ(この農機具の名前を知りませんので失礼!)で均一にならして 



慎重に菜の花の種まき・・・おいおい、もっと平均に蒔かなきゃダメじゃん?!


最後に軽く覆土をまぶして・・・おっと、そんなにボテボテと落しちゃダメ!焦らない焦らない!


最後の最後に竹の柵で囲って完成!!やった~! お疲れさま~!!!

うっは~、これを書いていて突然気が付いた! 最後に水撒きをしてこなかったじゃん!
明日よろしくね~!!

ビックリだらけのアメリカ生まれの青森育ち


このブドウ

初めて食べました。

名前はスチューベン

なんと秋から冬にかけて市場に
出回る種類なんですね。

まさか冬にブドウが食べれるなんて
初めて知ったわけです。
もうビックリ

で、気になって調べてみたら

ニューヨーク州で生まれたアメリカ産
それを日本で栽培してるわけです。

そして、その場所がなんと青森県。

なぜ?・・・・答えは簡単でした。

青森がニューヨーク州あたりと緯度が同じで
気候的にあっているんですね。
温かいところでは育たないブドウらしいです。

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そして次なるビックリ

なんとこのブドウ
冷蔵保存が可能なんです。

だから他のブドウが終わるころに
市場に登場できるわけです。

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ついでにビックリをもう一つ

とっても甘い。とにかく甘い。

糖度が18度から22度ぐらいあるらしい。
信じられますか。

まぁ一度、食べてみてください。




ふしぎな口のゾウムシ

里の家にはコナラがたくさんあります。そこには、この虫のことを知らなければまず気づかないだろうなあ・・・という『コナラシギゾウムシ』というゾウムシの仲間も住んでいるんです。
どうです、このみごとな口吻!「ハイイロチョッキリ」よりもスゴイっしょ! ハイイロちゃんと同じようにこの口吻でコナラのドングリにグリグリと穴をあけてそこに産卵をします。幼虫は羽化すると、このドングリを食べながら育つのです。

サイズが1cmくらいと小さいし、人目に付かないっていうので知名度がないようだけど、これでカブトムシ並みのサイズだったら子供たちの人気者になってるかも? そうじゃなくてよかった~!

資料によると、この異常に長い口吻は通常の頭部を持つ終齢幼虫がさなぎになる際、脱皮とともに突然出現して成虫と同じような形の口吻を持つさなぎになるんだってさ!ゲゲ~摩訶不思議~!

ちなみに写真の個体はコナラで見つけたので、「コナラシギゾウムシ」としたけど類似種がいるので、もしかしたら違う種類かもしれません。
虫の場合は類似種類がめっちゃ多いので写真だけで種類を決めつけるのはダメなのであ~る・・・とよく言われます。だから、もし違ってたらゴメンネ!




シギ」っていう意味が分からなかったら「ダイシャクシギ」とか「ホウロクシギ」ってのをネットで探してみてちょ・・・そうすりゃ、この虫の名前の由来がすぐにわかるから!

お茶の時間には、こんなのが


散歩道の橋」を架け終えれば、楽しいお茶の時間! お楽しみの和菓子が出た~!
今日の差し入れは、「口福堂」という店で見つけてきた・・・とbenjaminさんが持ってきてくれたのは『柿大福&ゴマ大福&ぼたもち』。


ん? 「柿大福」? 何じゃそりゃ? そんなの聞いたことないぜい! 
見た目は少々水分が多めのもち米の中に何やら柿の色をしたのが見え隠れしております。ナイフで切ると柿色のゼリーまで入ってる~! 味? 確かに柿の味はするけど砂糖を加えてあるようでまったりと甘~い!う~ん、これを超ウマというかどうかは人さまざまかな?!
隣りの「ゴマ大福」はまるで砂場に落っこちていたように、山のようにごっそりと積んだゴマの中に隠れるように餅が入っています。
このゴマがまた甘いんだな~! 疲れた体にはいいかもしんないけど、私しゃ写真を撮ってただけだからあまり疲れてないんだよね~ 「もっとまじめに働け~!」ってか? ハイごもっとも!

さらにさらに、ジェイソンさんからの差し入れで『イチゴ大福まで登場!うわっ、餅が桜色でおいしそう~~~



ぱくっと一口噛みついた後で写真撮ってなかったのを思い出しました!危ない危ない!

これだけ甘いものばかり出てくると、さすがの私も嗜好が変わらざるを得ません!最近では何の抵抗もなく手がでるようになっちまいました~! まあその分、夕食を減らせばいいし、食っちゃえ~! こうした油断やスキによって、だんだんとお腹がプックリになっていくんだろな~ きっと!

散歩道に新しい橋が架かったぞ~


里の家の裏手は段々畑になっているのであちこちに傾斜があります。その散策道の一部に小さい橋がかかっていたけど、これが腐ってきていて危ないってんで新しいのに交換することにしました。

そこで作業部隊が出動!台風で倒れたコナラがあるのでそれを利用しようという算段です。
ここは当然ながらジェイソンさんが登場!!カッコよくウイ~ン、ウイ~ンとチェーンソーを駆動!! 速い速い!あっという間に出来上がり~!「じゃあ、やらまいか!」って言い始めてから終了まで1時間足らずの早業! これで大事なお客さまが来ても大丈夫!

ウイ~ン シュパッ! 1ヶ所あたり1分足らずの早業!

左下は斜面なのでけっこう危ないけど、狭い道を1輪車で器用に運びま~す

本日切り出したコナラ ところどころに見える白いのはキノコ類

できあがった橋(といっても1m強の小さい橋だけどネ) 手前の黒いのは腐ってきた古い橋



赤い実


里の家の入り口

橋の上に覆いかぶさっている大きな木は

クロガネモチ

この時期、緑の葉っぱの中に
かわいい赤い実がたくさん。

これも秋の風物詩かな?

ところで
木の実って赤いのが多いと
思いませんか?

その目的は赤で目立って
鳥に食べてもらって
種子を運んでもらうことらしいけど

意外とこれが食べられずにずっと残って
いるのが多いのです。

なぜかなぁ~?
まずいからでしょうか。

こりゃ、鳥に聞いてみないと
わかりましぇ~ん。

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ついでに
この赤い実を作った花が
こちら






お好きな赤はどちら?


こちらはコバノミツバツツジ

相当に渋めの感じ。


こちらはヤマハゼ

ちょっと明るめかな。

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同じでも全てが微妙に違う
これが日本の紅葉なんですね。

モミジだけの紅葉もいいかもしれないけど
こんな里山のもいいですねぇ~

たまらん!


忍者を探せ

クロコノマチョウ』。 
漢字では黒木間蝶。英名では「Dark Evening Brown」・・・どちらも習性をうまく表しているね~。
年2化で、秋型は9~10月に羽化して成虫のまま越冬するんだって。ウウッ寒そう!
秋型というのは、前翅の先端が大きく突き出した形になります。
このチョウをよく見かけるのは、その秋型が発生する頃になってから・・・といっても昼間はほとんど翔ばないので、見るには薄暗いところへこちらが踏み込んで行かないと、まず翔んでくれないのです。翔べば数メートル先に降りるけど、陽の当たる場所なんてまず止まらないで、暗いとこばっかしのイヤなヤツ!そんなとこ行ったらまたマムシが昼寝を~・・・
この時に止まるポイントをよ~く目で追っていないとまず見つからない!だから他のチョウに比べて撮るまでもググッと集中力が必要なのです。
そ~っとそ~っと近づいても、そんな時に限って足元を「ガサッ!」とか小枝を「ボキッ!」 ゲゲ~!
「うわ~、また逃げられちまった~!」 こんな繰り返しだからホント疲れるヤツなのであ~る。




そんなに見栄えがするわけでもないけど、個体によっていろいろ色変化があるので、そんな写真を集めるのはけっこう面白いんだけどネ! 「え~っネクラ~!」なんて言っちゃダメ! こうして遊んで時間を使ってれば早く家に帰らなくても済むんだからさ!

ヘアスタイルがチャームポイント

里山のおなじみさんで、こちらは『ヤマガラ』君?それとも『ヤマガラ』ちゃん? 雌雄同色なので区別はつかないな~
今は見かけないと思うけど、子供の頃に縁日で「ヤマガラのおみくじ引き」というのを見たことあったけど、皆さん知ってた?

森林公園がどうなってるかは知らないけど、別の餌付けされた場所に行くと、ヤマガラが一番人なつっこいね~ 全然怖がらずに、手に乗ってくるのでいつまでも相手をしていたくなってしまいます。
ちなみに、意外にもシジュウカラは警戒心があってなかなかなつかないんです。 
ここ里山はえさが豊富なのでこんなシーンになるのはきっと難しいだろうけど・・・


この鳥は正面から見ると時々三角形のおむすび頭に見える所が面白いね~!
頭蓋骨が三角形にとんがっているってことはないと思うので、写真でも分かるように緊張した時などに頭頂部の毛が逆立ってるみたい!? おっと、この時はけっこう離れて撮ってるので私に緊張してるんじゃなくって、この下をヘビが通過したんじゃ~!

里の秋


里の家周辺も
こんな感じになって来ました。

ちょっとわかりずらいかなぁ~
わかんねぇだろうなぁ~

ちょっと渋めの紅葉・黄葉のコントラスト
派手さはないけど
それはそれ。

なかなか落ち着く雰囲気ですよ。





人気の秘密は?

普通種なのに、バードウオッチャーの中ではベスト10投票をすると必ずベスト10に入る人気者!
相手にもてたいためにいろいろ努力をする人にとっては、この鳥の人気の秘密がそのヒントを持っているような気がするな~。たとえば可愛いしぐさ、つつましく控えめな行動 ET CETERA・・・
そんなんじゃ、ライバルに負けちゃうじゃん!って? はい、ごもっとも! そういう人はクジャクのようにきらびやかに着飾って、威風堂々としてくださいませ。

でも「〇〇のオバちゃんたちみたい!」って言われないようにねっ! 
※〇〇には勝手に言葉を当てはめて下さいまし。私が入れると「不適切な言葉」とか「差別用語」として検閲に引っかかっちゃうから・・・

「私の財布はしじゅう空」とか「妻はいつも四十肩」なんて寒~いことを言うと、ベリパさんにせせら笑われちゃうので、こういう低レベルなのも禁句!言うならもっと高度なのを考えなくちゃねっ!

千葉県では「シジュウカラを捕ると飯櫃(めしびつ)がしじゅう空になる」。長野県でも同じように「シジュウカラを捕るとその家は不幸になる」という言い伝えがあるそうな。害虫を食べてくれるシジュウカラを大事にしろという戒めなんだって!
そんな大事なシジュウカラ君たちのために、今年の冬は巣箱作り教室でもやらまいか!
きっと彼らも喜ぶぞ~!!

冬は草刈りがない分、時間がたっぷりあるので、ここ里山がカルチャークラブになってもいいんじゃない?皆さんいろいろ多趣味なことだし~・・・。

ついでに鳥をよく知らない人に簡単クイズ! この写真で『シジュウカラ』のオスメスの識別ができますぞ! さてどちらがどちら?


家紋?


ウメバチソウ
(梅鉢草)

日当たりのいい湿地に生える植物

なかなかこの五角形は見事かな?

でもこのあたりでは意外と見かけないかも

まぁ、そもそも湿地が少なくなっているしネ・・・

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このあたりで日当たりのいい湿地ということは
それなりに人間によって管理されていないとアカンのです。

植物を残すと言うのは大変ですね。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

さてこの名前、調べてみたら
家紋に由来するらしいのだけど・・・

それは星梅鉢というらしい。

でも、ほとんどが丸い梅の花の形で
五角形はないのだけどなぁ・・・

どうなってんの??