『ツマグロヒョウモン』といって、15年くらい前までは、浜松では珍蝶の仲間!?・・・というのも南方系のチョウで、当時はなかなか貴重だったと聞いとります。
こちらがオス
こちらがメス
それが①温暖化の影響と ②食草がスミレ科だったので園芸種のパンジーでもOKということで、数年前からは我が家のパンジーでも幼虫が見られるようになってしもたわい!
名前の「ヒョウモン」というのは、例の大阪のオバちゃんたちが大好きな豹柄に似ていることから付けられたものですが、なぜかメスはその模様にさらに翅の先を色づけ・・・言うなればヒョウモン模様のスーツに、さらにキンキラのアクセサリーをつけたようなもの!・・・かな?
でもこれが良く似合うんだよね~!最初にこのメスを見た時は「わお~~っ!」と、チビルくらいに興奮したものでした。里の家にも時々翔んできますよ。
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