手摘み から 手もみへ


かまどで火をおこし、カマとセイロを用意

みんなで手摘みしたばかりの茶葉を蒸しました。


フライパンに和紙を敷き、蒸しあがった茶葉をあけ

手もみが始まりました。

初めての体験がこうして始まりました。

手もみ作業は、熱さとの格闘、葛藤!!

できるのかなあ・・・なんて思いながら、ひたすら手もみ、手もみ!

心強かったのは、家にお茶工場があったという方がそばで

教えてくれたこと・・・・

1時間ほどかかったでしょうか。

出来上がり量は、摘んだ茶葉の4分の1くらいに減りました。

早速、新茶をいただきました。

くせのない素直な味・・・と思いきや、口の中でお茶の香りが広がり

その後、じわっとさわやかな渋みが広がって

のどの奥に落ちていきました。

思わずみんなの顔がほころびました。

手摘み、かまど蒸し、手もみのお茶が実現しました。

2 件のコメント:

  1. 明日行くと飲めるかなあ? きっと残してくれてあると信じておりまする! 早く明日にな~れ!
    万が一なかったら来年まで恨んでやる~~!!
    今日、みんなのために収穫してきたおいしい甘夏を持ってくから待っててねっ!

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    1. 明日の作業後!のために、お茶は用意してあります。
      初夏の装いとなった里山で飲む緑茶は、なかなかいいものです。

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