すんばらしい擬態！

初めてこの虫を図鑑で知ったのは「甲虫」（出版：山と渓谷社）という本。
『ムシクソハムシ』という奇妙な名前とその姿にのけぞってしまいました。私にとっては「ママコノシリヌグイ」と同じくらい強烈な名前として私の脳裏にインプット！
いつか見たい見たいと思っていたら何のこたない、近所の公園のツツジで発見！それにしても体長が約３ｍｍとは何とチッコイことか！　ホントにこれが甲虫なのけ？　それからというものホンモノの虫糞を探し回って撮りました（1番下の写真がホンモノの虫くそ！肢がないでしょ！）が、ホントにホントに良く似てるね～！パチパチ～！！
ついでだけど、韓国では「ママコノシリヌグイ」のことを「嫁の尻拭き草」って言うんだって！おおコワッ　日本のお嫁さんたち、よかったね～！