子供の頃に覚えたような気がするこの童謡は、作曲が山田耕筰・作詞が北原白秋という御大たちが作った「すかんぽの咲くころ」。
自称町っ子の私めは、当然ながら「すかんぽ」とか「ジャワさらさ」さなんていうのはまったく知らずに育ちました。綾小路きみまろじゃないけど「あれからン十年!」経った数年前のこと、一緒に虫を探していた友人が「イタドリ」の茎をポキッと折っておもむろに食べ始めました。
何が何だか分からずに目を白黒させていると「このすかんぽってのがうまいんじゃ!子供の頃はしょちゅう食べてたぞ~」 「ぎょえ~~」 この時初めて、すかんぽが何者なのかを知ったのでした。
すかんぽ、すなわちイタドリの出現に合わせたようにいろいろな虫が発生してきますね~ 写真のイタドリは4/10の写真で15cmほどでしたが、今ではもう1mほどの高さに育っていますぞ!
そしてこのすかんぽを大好物の虫が、その名も『イタドリハムシ』といいます。
なかなか洒落たドレスでしょ? 次からは『スカンポハムシ』って呼ぼうかね~!
スカンポは人間もうまいのだから虫さんたちが集まって来るのも当然っちゅぁ当然ですかね!ジャワ更紗・・・ジャワに行って買う機会があったら高いものを買った方がいいですよ。安もんは、すり減ってすぐに穴が開きます。私は二万数千円も払って、3m×2mのジャワ更紗買ったのですが、それでも2年ぐらいで穴があいてしまったノダ。まぁソファ掛けに使っていたから問題だったのですが・・ジャワ更紗はソファ掛けはダメ!!これ結論。
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