青い鳥

「青い鳥」と言えば、モーリス・メーテルリンク原作の童話劇に出てくる幸せの代名詞!・・・今の子供たちはこの話を知ってるのかなあ?
野鳥図鑑の中でも青い鳥ってのは少ないんだよね~。最近まで里の家にいた冬鳥のルリビタキ、これからやってくるコルリ(浜松ではもう少し山の奥まで行かないと見れません)、あとは昨日紹介したカワセミ君くらいかな? これらの青い鳥を見てしまうと、「野鳥撮影病」というやっかいなのに感染するらしいです。最近、この病気に感染した人は写真の出来栄え云々といってアルバムを自慢げに見せるもいいけど、鳥のことも少しは勉強してね!・・・って人がやたらと目立つね~ 
オオルリ
さてさて、本日その青い鳥のひとつである『オオルリ』を見てしまいました!
最初は小さい声でチラッとさえずったのを小耳にはさんだので「あれ? ほよよ~?気のせいかなあ?」でした。
だって、データを見たら私が長年観察している場所では4月16日を過ぎなければ、この声を聞くことはありませんでしたからね~!
でも空耳ではなかったのじゃ!まだちゃんとしたさえずりではなかったけど、その後2度ほど短く、さえずりを聞かせてくれたし、その青い姿もチラッと見ちゃったし~!
皆さ~ん、いよいよ夏鳥の本番開始ですぞ~!

3 件のコメント:

  1. もう来ましたか!!
    他にはどんなお客様がやって来るのでしょう?

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  2. 私も本日確認しましたよ。それにヤブサメの声も聞けました。
    これで夏鳥は、ツバメ・サシバ・オオルリ・ヤブサメと相成りました。

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  3. ヤブサメの声が聴こえる? それってオジンじゃない証拠ジャン!・・・おめでと!

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