ご存じ、『カワセミ』君!彼もれっきとした里の家の住人でございます。
下の川に住んでいて、運が良ければ里の家に来る途中で見かけることがあります。
里の家にいても下の川から彼の「チーッ」という声が時々聞こえてきます。
さてさて、鳥を好きになってもらいたいと思ったらこの鳥を見せるのがなにより!
一発で鳥が大好きになってくれます。ガールフレンドにしたいと思った時にもこの手が使えますぞ!
オスとメスのちがいはクチバシの下半分が赤くなっているのがメス・・・要するに「口紅を塗っているのが女の子」!と、覚えてねっ!
むかしむかし、どこかのオバちゃんにカワセミを見せたら「ええっ?こんなに小さいの?ハトくらいの大きさかと思ってた!」って言われたことがあります。
そりゃそうです、スズメくらいしかないんだから!
彼女はTVでカワセミのアップシーンを見て、勝手に大きさをハトくらいと思い込んでいたようです。
もしカワセミがハトくらいの大きさだったらボラをミサゴと捕りっこしてたかも? 英名もKingfisherでまさしく魚捕りの名人!
今年もビオトープ池の杭の上に止まって、オタマジャクシやヤゴを捕まえて食べる姿が見れますかね?その一瞬を撮ってくださいな!えっ、ちょっとカッコ悪い?そんなこと言わずに・・貴重な資料写真になりますから・・・。
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