ユリカモメ ~ 冬の風物詩 ~
ユリカモメ君は「直接頭かき」
痒い場所によって足のヒレをすぼめたり拡げたりしてるのは、もしかして掻く強さを調整してるのかな?
幼鳥は足も嘴も、まだ黄色です。
さてさて、ここは浜松市内のとある駅・・・電車が入ってきました。
が、プラットホームには人影はなく、代わりにユリカモメ君たちがごっそり!
電車がまだ動いているのにも関わらず
どく気配は全くありません!
電車が止まればこのとおり!
ユリカモメのお目当ては左にいる黒いコートを着たご婦人!
彼女は電車に乗るために、ここに来たわけではありませぬ!
ジ~ッと彼女の手の先を見つめています。
そうです、ここに来る人たちはユリカモメ君たちのために、わざわざ食パンを持ってきてくれるのです。
うわわ~っ、オジサンの頭に乗っかりました!
最初は私もビックリしましたが、ここのユリカモメにとってはこんなことは日常茶飯事。
4羽のユリカモメがオバちゃんに乗っかっています!
見ようによっては、ヒッチコックの「鳥」を連想してしまいます。
皆さん、頭に乘ってくると、すっごくうれしそうだけど、ウンチをされたらどうするんだろ?
鳥のウンチって強酸性ですぐに洗い流さないと、ものすご~く大変なんだけど・・・シ・ア・ワ・セそうだから黙っていようっと!
こちらのオネイサンは、何と手乗りを撮っています!
ここは天竜浜名湖鉄道の佐久米駅です。
無人駅なので、プラットホームへの出入りは自由です。
ちなみに今回、カウントしてみたけど300+でユリカモメ君たちしかいませんでしたわい!
他の種類のカモメもいればいいのに~~
ユリカモメがいっぱい! 凄いですね!
返信削除手に乗ってくれるのは嬉しいでしょうね♬
でもやっぱりフンが気になりますね~(;^_^
鳥のフンと言えば、最近有名なのは「鳥インフルエンザ」! 鳥のフンにはいろいろな雑菌やウイルスが含まれています。特に乾燥したフンが空気中に浮遊しての空気感染が危険なのです。
返信削除それと車に付いたフンを放置しておくと、その強酸性のためにシミになったりするので、すぐに取り除かなければなりませぬぞ!
了解です! 気を付けます!
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