ヒナカマキリ
カマキリと言えばオオカマキリとかチョウセンカマキリ、ハラビロカマキリが有名だけど、小型のも少ないけどたまに見ることがあります。
まずこちらは腕の内側にタトゥを入れたコカマキリ君
その次に小さいのがヒメカマキリ君
他のカマキリと違って、緊張の場面ではよく「伏せの姿勢」をとります。
こちらはそのヒメカマキリ君の幼虫
さらに小さくて、日本最小の子がこちらで「ヒナカマキリ」と言います。
最初に見つけた時は、あまりのミニサイズにクロオオアリかと思ったわい!
実際のサイズで比較すると、コカマキリ(40~65mm)、ヒメカマキリ(25~32mm)
に対して、ヒナカマキリ(12~18mm)はメッチャ小さいです。
何故かって言うと1円玉の直径が20mmですからね~!!
もちろんなかなかお目にかかれるものではありませぬ!
最近、こんなのを見つけたけど誰かわかるかな? 見た目は20mmくらいでした。
上の写真と同じ個体だけど、武器の鎌はすでに親と同じ形をしています。
ヒナカマキリの子、ホントに蟻みたいですね!
返信削除下の」写真2枚は、きっと大人になったヒナカマキリ!!♬
残念なり~ 下の写真2枚はサイズこそ2cmくらいの極小サイズの幼虫だったけど、カマの二の腕の形が太めなので、ヒメカマキリだと思われます。
返信削除ヒメカマキリの方でしたか!
返信削除カマの二の腕の形が太め・・難しい~