今から約二週間前
里の家にも今季最大の寒波が
やって来ていました。
上の田んぼ池から下の田んぼ池へ水が落ちる場所
さすが水はちゃんと流れていて
華厳の滝みたく全面結氷とはなりませんでした。
ひとまず良かった、良かった!
でも周りはしっかりと凍り付いていましたよ。
これが本来の里山の冬のお姿
となると
池の方も当然のごとく氷が張るわけ
その下にはニホンアカガエルの卵隗が・・・
大丈夫だったのかなぁ?
厚い氷が張れば、もうひとたまりもありません。
こんな危険を冒してまでわざわざ寒い冬に登場して
卵を産むのはなぜ?どうして?
やはり天敵や競争相手の少ない時期を選ぶという
生き残り戦略かな?
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