クイナ
クイナ君の頭かきは「直接法」
趾(足指)はこんな感じで、かなり長め
湿地を歩くのには体重も分散されるし、最適なのかな?
いつもは警戒心の強いのがクイナ類の特徴ですが、このクイナ君はあまりそんなことは気にしないタイプ!
アメリカザリガニのでっかいのを捕まえました!
喉につかえないように、ザリガニの方向には気をつけて
とおりゃ~、一気に飲んじゃえ~
ゴックン!!
この他にカエル、オタマジャクシ、ミミズなどなど・・・観察していたらとにかく何でも食べます!
これから渡りをしなくちゃいけないので、体力をつけないとネ!・・ということで、ここでは冬鳥です。
こちらは同じ仲間のヒクイナ君
昔の人はクイナとヒクイナを総称して「くひな」と呼んでいたようです。
TVを見ていると、時代劇のBGMではよくヒクイナの鳴き声が聞こえてきます。
そういう意味で、知名度や鳴き声ではヒクイナ君が一歩リードしている感じ!
それじゃぁ、また冬になったら戻ってきてね~~!!
ザリガニの丸呑みは方向間違えたら痛いでしょうね~(;^_^
返信削除かなり前に散歩コースの川で見たのが多分クイナだったと思うのですが
それからもう何年も会っていないですね~
どの鳥も飲み込むときは細心の注意をしているようです。
返信削除特にトゲのある背ビレを持つ魚の場合は、反対に飲んだら自分も死んでしまいますよね!