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これからが食べごろ
ナカオビアキナミシャクが
舞い降りたのが
この
フユイチゴ
里山ではところ狭しと
あちこちに生えています。
この赤い実がまたなかなかいける。
こんな風にやっと
食べれるぐらいの大きさに
なりました。
まだ食べたことない人は
是非一度お試しあれ!
野生の味が絶妙でっせぇ~!
さてこのフユイチゴ
こんなに地面近くをはっていても
立派なキイチゴの仲間
ということは低木なんですね。
正確には
つる性常緑小低木
と言うのがいいのかな?
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そして
ほとんどのキイチゴが
初夏に実をつけるのに
これだけは寒い冬のへそ曲がり
いくら日当たりが良くても
ススキのような高い草が生い茂る草地には
進出しません。
林の縁が大好き。
これらは全てインプットされた戦略?
面白いですネぇ
!
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