年の瀬も押し迫った12月の晴れたある日
日差しを浴びてちょっと明るめな蛾が
飛んでいるではありませんか
なんじゃぁ~あれぇ~?
こりゃ、待てぇぇぇ~
なんて独り言をぶつぶつ言いながら
追っかけてみると・・・
舞い降りたのは フユイチゴの葉っぱ |
ありゃ、なんか様子がおかしい フラフラしてるぅ~ |
えっ、ドンドン斜めに 傾いていくぅ~ どうしたんじゃぁ!!! |
ついにこうなってしまいました。 なんと 死の瞬間に立ち会うことになった わけであります。 トンボや鳥にもやられず 子孫も残して? 天寿を全うしたということでしょう! ご苦労様でした。 まさか死に場所にフユイチゴを わざわざ選んだ、なんてぇことは ないよねぇ・・・ |
こちらは別のまだ元気な個体 調べてみると ナカオビアキナミシャク であることが判明 まぁ絶対とは言い切れませんが、 ネット上で公開されてる写真と解説を見て そう判断させていただきました。 ところでこのお方 なんと11月から12月が発生ならびに 生息時期 晩秋から初冬の蛾なんですねぇ 幼虫の食草はリョウブ なるほど!里山にいて当然なのだ! |
ええ〜!!!すごい!!こんな風に最期を迎えるの????ものすごい瞬間に立ち会いましたねー!最期はどうなるんだろうって漠然と思ってたけど、こうなるのか。。衝撃的。kunichanさん、何かお告げがなかった??目の前に大天使とか降りてこなかった??
返信削除私のそばにいつもいるのは厄病神と貧乏神ぐらいですかねぇ~。いくら追っ払っても追っ払っても付きまとって来るので、仕方なしに付き合ってやってますがね!
返信削除お告げ?・・・「お前はいい死に方せんでぇ~!」なんてぇ声しか聞こえてこないなぁ~!どうしましょ!
オラもこんなシーンに何回か立ち会ってますぜ! 崇高だからネタにはしなかったけどネ・・・
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