名前は『キゴシハナアブ』。漢字では「黄輿花虻」と書きます。
背中に太いストライプの模様があるハナアブはそんなにいないので、すぐに覚えられます。
このように複眼が離れているのが♀の特徴。
そしてこちら、『リュウノウギク』で吸蜜しているのは複眼がくっついているので♂というわけ。
更に複眼を拡大してみると、黄色がベースになっている複眼のところどころが、赤茶色にそばかす模様に着色されております。模様にはけっこう個体差が。
これって世の中がどんなふうに見えるんだろ?
残暑の頃から見られるようになり、まだまだいくつかは残っているので探してみてね!
なんでこんな風な目になっているんでしょうねぇ?
返信削除不思議なもんじゃぁ~!